自分を成長させるには「ゼロ秒思考」のメモ書きとコーチングの組み合わせが最強だった

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「給料分の仕事ができてないね。」

これは、転職して4か月目に、社長との面談で僕が言われた一言です。今から1年半前の出来事でした。

32歳で未経験の転職だったにも拘わらず、子供もいるからとの恩情采配をしてもらって給料に下駄を履かせてもらっていた僕からしたら、言い返す言葉もありませんでした。

むしろ、「これ早々にクビになるんじゃないか?」という気にすらなったのです。

このレベルで厳しい言葉を受ける経験は、社会人になってから、いや、人生の中でも初めてでしたし、かなり強烈な出来事だったので、いまだにあの時の会議室の雰囲気、社長の表情と言葉のトーンまで鮮明に覚えています。

のちに、あの時の心境を訪ねてみたら「言っても平気だと思ったから言った。心を鬼にせねばと。ほかの人には言えないw」という話をされました。

昔から、色々と言いやすいキャラらしく、それなりに何かとバカにされたり笑いのネタにされることはありましたが、ここまでのものは初めてだったので、「笑えないけどね」と心の中で思っていたことは言うまでもありません…

僕を救った2つのメソッド

このことを、先日同僚に初めて話をしたところ、「よく立ち直れますね」「そんなこと言われたら病むでしょ…」ということを言われました。

なるほど。

今の世の中、パワハラもよく話題になりますが、捉えようによってはこのエピソードも相当するのかもしれません。

ただ、この時の僕はそうは捉えませんでした。

「給料分の働きができていない」という言葉と向き合い、自分のパフォーマンスと向き合い、試行錯誤を繰り返すことができたのです。

その結果、一年半の時を経て、新設された表彰制度で一番最初に表彰される栄誉を得ることができました。

ではなぜ、いわば落ちこぼれ転職者だったぼくが、社長の評価を覆すまでに成長することができたのか。

理由は大きくは2つのスキル(メソッド)を活用したことにあります。

  1. コーチングスキル
  2. メモ書き

この2つです。

セルフコーチングを繰り返す

まず、先ほどの言葉をぼくはパワハラとは捉えず、すぐに改善に向けて行動を起こすことができたという話をしましたが、これはコーチングを学んでいたことが大きいです。

どういうことかというと、この言葉を「フィードバックだ」と捉えることができたのです。

もちろん、これができた背景には、社長への信頼と尊敬があったというのはあります。

人から指摘されることは、決して気持ちのよいことでもなく、上記の同僚のように、へこんで終わるだけのこともありますよね。

しかし、ぼくはコーチングを学んでいたことで、自分を成長させるフィードバックとして捉えることで、自分の実力と向き合うことができました。

そのおかげで凹むだけになってパフォーマンスに大きなマイナスを及ぼすところまではいかずに済みました。

また、年下など関係なく、アドバイスを真摯に聞く耳も持つことができました。

だからこそ、自分の成長を促すことができたのです。

自分自身をセルフコーチングをし、自分自身の立ち位置と他人からどう見えているか、その差分をしっかり分析して対策を立てていけた、ということです。

メモ書きは最強のセルフコーチング

続いてがメモ書きです。

詳細はどこかで自分でも書こうと思いますが、とりあえず以下の記事を読んでみてください。

ゼロ秒思考を2年間実践した結果をレポートしてみる

「ゼロ秒思考」という本で紹介されているメソッドです。

実は、この本が出版された2013年には買っていたのですが、習慣化はできていませんでした。

それを、基本的に毎日やるようにしました。

枚数は1年半で1万枚ほどだったので、単純計算で20枚/日ほどです。

朝にまとめて10枚書いたり、業務の合間や気づいたときに書くようにして、とにかく言語化をしまくりました。

応用編として、通勤電車の中でノートに考えを書きまくることもやったので、書いた文字数は相当数になります。

この量でも、まだ足りてない感覚を覚えているので、もっとブラッシュアップはしていきたいのですが、習慣を創ることには成功したといえます。

その結果、アウトプットの量も質も確かに変わって、パフォーマンスを上げることができました。

とにかく言語化をすること

メソッドとしては2つですが、いずれも共通する考え方が「言語化」です。

人間は1日に6万回思考していると言われますが、そのすべてを覚えてはいません。

また、悩んでいるという状態も、結局解決に向けて何かが進むことはありません。

なので、起きている問題や自分自身の課題や目標を克服・達成していくには、どうしても言語化をして、思考を前に進めていく必要があるのです。

そのために、コーチングとメモ書きはとても相性がよいと僕は考えています。

メモ書きでは「問い」が大事ですし、「問い」も前に進むためにどんな問いが有効なのか、コーチングを学んでいることで効果的に作り出すことができます。

この2つのメソッドを使って、とにかく言語化をしていくことが、自分自身を成長させるためには、とても重要な働きをしてくれたなと思います。

まとめ

これくらいのことは、もしかすると普通のことで、大したことではないのかもしれません。

ですが、レベル感はさておいて、どんな場面でも共通して「使える」のが言語化だと思います。

僕の場合は、コーチング×メモ書きがハマった、ということです。

方法論はどうあれ、自分に合った形で言語化をしていく習慣は、身に着けておくと役に立つことがあると思います。

ちなみに、コーチングを学んでみたい、興味がある、という方はよろしければお問合せください。

僕が学んだのはこちらのコーチングです。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    naoto@コーチ

    TCS認定コーチ 某コンサル会社に勤務する傍ら、思考を言語化することで、夢や目標の発見から達成までをコーチングを用いて支援している。 自身も鍛錬をするべく、プリズナートレーニングを実践中。 趣味はロードバイク。2児の父でもある。